平成:東海道膝栗毛
大綱大神金乃比羅宮を過ぎ、江戸日本橋より7里の[神奈川一里塚]を出発首都高速三ツ沢線のガード下、浅間神社を経由大山道追分から、大変賑やかな洪福寺松原商店街を眺め、一寸買い食い橘樹神社~JR保土ヶ谷駅入口を通過旧東海道(右側の細い道)を通り保土…
現存する鶴見・市場一里塚を経由、鶴見橋を渡る魚河岸通りの魚屋をチェック、花街の痕跡もある街並無形民俗文化財「蛇も蚊も」の道念稲荷神社・キリンビール工場を経て神奈川宿へ所要時間 : 全行程徒歩にて約3時間【 神奈川宿/ 市民酒場 みのかん 】旧東海道…
品川宿界隈の旧東海道は、なかなかの町おこし今でも異彩を放つ "鈴ヶ森刑場跡" を通過後、国道15号線に合流大森一里塚(江戸日本橋より3里)を通り、六郷一里塚へ所要時間 : 全行程徒歩にて約5時間弱【もつやき酒場 三平】六郷神社・六郷一里塚の手前、住宅…
旧東海道、最初の宿場町 品川宿まで繋いでおかないといけないと云うことで、午後から出発。新橋から品川宿を目指します。最初の一里塚は見当たらず、西郷隆盛・勝海舟の会見之地記念碑を過ぎ、国道15号を田町にさしかかると【ラーメン二郎三田本店】への誘惑…
京成立石駅近くの立石仲見世商店街【宇ち多”】の鍋前にて、幸いなことに所望出来た「シンキ」「煮込ホネ」をつつき、瞬間的な満足感に酔いながらも、日常の平凡さに嘆き、京都三条まで旧東海道での完全徒歩を画作します。おぉ、これぞ現代の東海道中膝栗毛。…
老若男女が知っている東海道中膝栗毛。江戸神田八丁堀の住人栃面屋弥次郎兵衛と居候の喜多八が厄落としの為、お伊勢参りを思い立ち、東海道を江戸から伊勢神宮へ、さらに京都、大坂へと巡る。道中で二人は、狂歌・洒落・冗談を交わし合い、悪戯・失敗・買春…