横浜:【豚の味珍】法師参上!



メニューは店名通り豚のパーツ料理が中心。冬期は、馬刺や煮込みも登場します。横浜駅北口からなら徒歩1分、昭和風情が残っておりました。ラ博のような作り物ではない本物です。子供が見たら映画「千と千尋の神隠し」のある場面を思いつくでしょうね。メニュー看板!豚のパーツ勢揃いって感じです。頭・足・耳・舌・尾・胃が醤油ベースの秘伝の和風タレでじっくりと煮込んであります。よくある居酒屋の固い豚足・中華料理の煮込みや沖縄料理とは全く違うオリジナリティーを感じます。という訳で本日は、尻尾いきます。つけタレは多めの辛子とニンニクに少量のラー油を垂らし酢で溶いてから醤油を少々。順番を間違えると辛子が玉状になり悲しい結果に・・・ラッパ菜は、白菜の甘酢漬け。紹興酒との相性も抜群ですが、今日は焼酎の梅割りを2杯ばかり。