昭和の面影残る街、東京都
葛飾区立石。立石
仲見世商店街に名物もつ焼き屋あり。
店内品書きには「もつ焼き」としか記載されていないが、種類と食べ方は多種多様。
鮮度の良い各種臓物を“専用呪文”を用いて好みを注文する。
或る時は夕暮れ時の喧噪を逃れて参上。また或る時には思考黄昏、午の刻八つ時に推参。
その時々に自ら作り上げるメニュー構成も楽しいもの。
マスター・3代目をはじめ、店員方の気配り・接客が程良い距離感で居心地が良い。
2008.8 申の刻参り
人気商品が一気に消費される時間帯 “ 申の刻 ”
運が良ければ、至福の一品にありつける。
残念ながら、本日最後の(テッポウ)は他人様の胃袋へ「シンキ」(
コブクロ・ハツ生)
レア度がタマラナイ「レバたれ若焼」
ごちそうさまでした。