昭和の面影残る街、東京都
葛飾区立石。立石
仲見世商店街に“老舗もつ焼き屋”あり
創業:昭和21年(1946)立石
仲見世商店街42号
フランス料理のシェフだった先代が、よしず張りの店から開業
店内品書きには「もつ焼き」としか記載されていないが、種類と食べ方は多種多様
鮮度の良い各種臓物を“専用呪文”を用いて、好みを注文する。
或る時は夕暮れ時の喧噪を逃れて参上。また或る時には思考黄昏、午の刻八つ時に推参。
その時々に自ら作り上げるメニュー構成も楽しいもの
マスター・3代目をはじめ、店員方の気配り・接客が程良い距離感で大変居心地が良い
肉厚「シンキ(テッポー・
コブクロ)」+
お酢「煮込み」アブラ部位セレクト
夕刻時、珍しく残っていた「ツル素焼」+
お酢「お新香」と「焼酎の天羽飲料ウメ割り」
「ナンコツ塩焼き」
本日の〆「アブラ少ない部位たれ焼」と「焼酎の天羽飲料ブドウ割り」
ごちそうさまでした