立石仲見世商店街、もつ焼 煮込み 【 宇ち多” 】参り( 2009. 6-2 )

昭和の面影残る街、東京都葛飾区立石
京成線「京成立石」駅至近の立石仲見世商店街に“老舗もつ焼き屋”あり
創業:昭和21年(1946)立石仲見世商店街42号
フランス料理のシェフだった先代が、よしず張りの店から開業
店内品書きには「もつ焼き」としか記載されていないが、種類と食べ方は多種多様
鮮度の良い各種臓物を“専用呪文”を用いて、好みを注文する
或る時は夕暮れ時の喧噪を逃れて参上。また或る時には思考黄昏、午の刻八つ時に推参。
その時々に自ら作り上げるメニュー構成も楽しいもの
マスター・3代目をはじめ、店員方の気配り・接客が程良い距離感で大変居心地が良い

2009.6^2 午の刻参り
煮込み大鍋、いったい一日にどのくらいの量が消費されるのでしょうか



「シンキ」+お酢コブクロ・テッポー


「焼酎ウメ割」天羽飲料ウメエキス(青ラベル)割りと、お約束の “箸”


“箸”に呼応する「煮込み(ホネ)」


愛いしい「タン生」+お酢


おほ!「ツルたれ焼き」が出来ました


「お新香」+ショウガ+お酢


「カシラ素焼き」+お酢、うめぇ~!


ここで生もの、「レバ生・ハツ生」+お酢


続いて「アブラ少部位塩焼き」


本日の〆「シロたれ良く焼」


ごちそうさまでした