昭和の面影残る街、東京都
葛飾区立石
京成線「
京成立石」駅至近の立石
仲見世商店街に“老舗もつ焼き屋”あり
創業:昭和21年(1946)立石
仲見世商店街42号
フランス料理のシェフだった先代が、よしず張りの店から開業
店内品書きには「もつ焼き」としか記載されていないが、種類と食べ方は多種多様
鮮度の良い各種臓物を“専用呪文”を用いて、好みを注文する
或る時は夕暮れ時の喧噪を逃れて参上。また或る時には思考黄昏、午の刻八つ時に推参
その時々に自ら作り上げるメニュー構成も楽しいもの
マスター・3代目をはじめ、店員方の気配り・接客が程良い距離感で大変居心地が良い
2010. 6 酉の刻参り
残り僅かな「タン生」を注文、
お酢投入
勿論、焼酎の天羽飲料ブドウエキス割りを所望
「煮込み」ハツモトを少々混ぜてもらった
「アブラ少ないところのタレ焼き」
「お新香」ショウガ増量+
お酢好物の「ハツ素焼き」+
お酢これで最後のひとつだった「アブラ塩焼き」
本日の〆は、「ナンコツみそ焼」
煮込みの余韻に浸りながらの
ごちそうさまでした