立石仲見世商店街、もつ焼 煮込み 【 宇ち多” 】参り( 2011.9 )

昭和の面影残る街、東京都葛飾区立石
京成線「京成立石」駅至近の立石仲見世商店街に“老舗もつ焼き屋”あり
創業:昭和21年(1946)立石仲見世商店街42号
フランス料理のシェフだった先代が、よしず張りの店から開業
店内品書きには「もつ焼き」としか記載されていないが、種類と食べ方は多種多様
鮮度の良い各種臓物を“専用呪文”を用いて、好みを注文する
或る時は夕暮れ時の喧噪を逃れて参上。また或る時には思考黄昏、午の刻八つ時に推参
その時々に自ら作り上げるメニュー構成も楽しいもの
マスター・3代目をはじめ、店員方の気配り・接客が程良い距離感で大変居心地が良い

【 基本飲物 一覧 】
宝焼酎]:天羽飲料ウメエキス(青ラベル)割り
宝焼酎]:天羽飲料ブドウエキス割り
[ビール]:キリンビール(大・小)
清酒]一級:上選
清酒]二級:佳撰
電気ブラン]:ブランデー・ジン・ワイン・キュラソー・何やら薬草を配合
[蜂ブドウ酒]:ワインにハチミツや漢方薬を加えた甘味ぶどう酒がルーツ
ウイスキー
[ウーロン茶]
[サイダー]:三ツ矢サイダー

2011. 9 酉の刻 暮の六つ参り



「シンキ」この日はWテッポーと、焼酎、天羽飲料ウメエキス(青ラベル)割りでスタート!


辛うじて「タン生」+お酢、残り1つ


「煮込み」、ノーマルでシロいとこ・フワ混入


「カシラ素焼き」+お酢


「アブラたれ焼き」、アブラ少ない部位がない模様


「レバ塩若焼き」、もっとレアでもOK


「ハツ素焼若焼き」+お酢


そして、本日の〆は既に定番化「カシラ塩焼き」


ごちそうさまでした