家庭で楽しむ銭湯背景画【 東京都 浴場組合 】、           ケロリン湯桶【 睦和商事 】

昭和32年設立の東京都公衆浴場業生活衛生同業組合は、地域住民の公衆衛生の向上及び増進・
福祉の向上に必要なものとして利用されている公衆浴場(銭湯)の経営者の組織
「家庭で楽しむ銭湯背景画」も購入可能
JR総武本線「馬喰町」駅近く、靖国通り沿いから少し入る

江戸時代の銭湯は朝からわかして、タ方六つの合図で終了
銭湯は上下の別なく、裸の付き合いができる庶民のいこいの場所だった
やがて銭湯で、客に湯茶のサービスもする、”湯女”が大活躍 昼は客の背中を流し、
タ方4時を境に、客をもてなす
全盛期は吉原遊廓がさびれるほどのにぎわいだったそうな
江戸の銭湯は、江戸時代末期までは混浴



今では数少ない現役銭湯背景絵師の2人の原画をもとに作成したポスター
(水に濡れても破れないユポ紙に印刷)
中島盛夫氏 背景画ポスター


丸山清人氏 背景画ポスター 、今回は丸山氏のものを購入


江戸川区中葛西【睦和商事】にて、 昭和40年代中頃のヒット商品、おなじみ「ケロリン湯桶」も購入
関東版と関西版の2種あり、


古くから関西の銭湯では湯舟から桶で掛け湯をする習慣があるので、
この時に関東版では湯が入りすぎて重くなってしまうことから、一回り小さい関西版の湯桶が誕生!
関東版 = 228(直径)×116(高さ)mm
関西版 = 218(直径)×100(高さ)mm
大変、親切にして頂きました お世話さまです