師走の立石仲見世商店街、もつ焼 煮込み 【 宇ち多” 】( 2010.12 )

昭和の面影残る街、東京都葛飾区立石
京成線「京成立石」駅至近の立石仲見世商店街に“老舗もつ焼き屋”あり
創業:昭和21年(1946)立石仲見世商店街42号
フランス料理のシェフだった先代が、よしず張りの店から開業
店内品書きには「もつ焼き」としか記載されていないが、種類と食べ方は多種多様
鮮度の良い各種臓物を“専用呪文”を用いて、好みを注文する
或る時は夕暮れ時の喧噪を逃れて参上。また或る時には思考黄昏、午の刻八つ時に推参
その時々に自ら作り上げるメニュー構成も楽しいもの
マスター・3代目をはじめ、店員方の気配り・接客が程良い距離感で大変居心地が良い

【 お新香 一覧 】
[お新香]ダイコン・キュウリ・紅ショウガ少々
[お新香]ダイコンだけ
[お新香]紅ショウガ増量(気持のもんだい)
各お新香、醤油風調味料がかかる。お酢の投入、お酢のみ注文可能
何もかけない仕様は、コール時に迅速に注文が良し

2010.12 申の刻参り



スタンダードなスタート、「シンキ」テッポー・コブクロ


キリリ、冬のウメ割も又ウマし!
焼酎天羽飲料ウメエキス(青ラベル)割り


ハツモト入りの「煮込み」、山盛り!


定番化「カシラ素焼」+お酢


「お新香」+ ショウガ


焼酎の天羽飲料ブドウエキス割り


とても香ばしい仕上がり「ナンコツたれ焼き」


本日の〆は、「レバ塩焼」ブルーレア


ごちそうさまでした