レバ生 最後の日、京成立石、もつ焼 煮込み 【 宇ち多" 】（ 2011. 4 ）

昭和の面影残る街、東京都葛飾区立石
京成線「京成立石」駅至近の立石仲見世商店街に“老舗もつ焼き屋”あり
創業：昭和21年（1946）立石仲見世商店街42号
フランス料理のシェフだった先代が、よしず張りの店から開業
店内品書きには「もつ焼き」としか記載されていないが、種類と食べ方は多種多様
鮮度の良い各種臓物を“専用呪文”を用いて、好みを注文する
或る時は夕暮れ時の喧噪を逃れて参上。また或る時には思考黄昏、午の刻八つ時に推参
その時々に自ら作り上げるメニュー構成も楽しいもの
マスター・３代目をはじめ、店員方の気配り・接客が程良い距離感で大変居心地が良い

【 スペシャル系一覧 】
［シンキ（スタンダード）］テッポウ・コブクロ
［シンキ］テッポウ or コブクロ ＋ お好み生もつ１本
［コブクロかたいところ］
［タン生］ノーマル・赤いところ（レア部残存部位）
［ツル］宇ち多”名物のひとつ、たれ焼き・素焼き・塩焼き・みそ焼き
［煮込み（ホネ）］数量限定品 / 顎肉なので当然美味い。食べ応えあり、感無量
［煮込み（お好み注文）］ハツモト混在・アブラ混在・黒いところ・シロいところ、etc‥‥

［レバ］生！［2012.1現在、提供見合わせ中］残念！
　　　　

2011. 4 酉の刻参り　暮れの六つ

思い起こせば、この日が【宇ち多"】での生レバ提供最後
黄金セット「レバ生・ハツ生」＋お酢

「焼酎ウメ割」天羽飲料ウメエキス（青ラベル）割り

「煮込み」シンプルに臓物だけを煮込む、とてもコクがある

残存、Lucky！「ナンコツ素焼」＋お酢

「お新香」＋ショウガ＋お酢にて、口中リセット

「アブラ（少部位）たれ焼」

定番シフト「焼酎ブドウ割」天羽飲料ブドウエキス割り

「ガツ素焼」＋お酢、肉厚部とのツートン

本日の〆は、強めの焼きが香ばしい「シロたれ良く焼」

ごちそうさまでした！