京急百貨店にて【築地寿司清】



創業明治22年、120年の歴史があるそうです。以前、といっても15年位前は横浜店を良く利用してました。シャリが小振りなので、気軽に食べれたものです。ある日有る時、何故かシャリが無くなる緊急事態が生じたらしく、熱い炊き立てのシャリで寿司を握られてから、疎遠となっている内に全国規模のチェーン展開になったようです。食べたかった洋食屋が定休日で、当日の寒波と強風に負け、他に選択肢もなくヘタレ気味で入店しました。カウンターではなかったので、こんな感じです。「上寿司」、一気に注文すると、ここの百貨店の空調だと速攻でねたが乾いてしまいます。やはり寿司は板前さんから渡されたら5秒以内で口に運ぶべし。やはり勉強だなぁ。連れの「特上ちらし」は、乾きもまだ少なく通常通り食しておりました。懐かしのデパートの大食堂風情を満喫できますた。
お隣の家族が頼んだ「海鮮ちょっと鍋」を見てみると美味しそうだけど、本当にちょっと。味噌汁の椀くらい。お隣一家、かなり引いていました。とても愉快なお寿司チェーン店の特別企画ですね。