東京葛飾区立石、夜の散歩「呑んべ横丁」

昭和の面影残る街、東京都葛飾区立石
現在の「呑んべ横丁」は、昭和20年(1947)亀戸で罹災した業者の一部が移転して出来た旧カフェ街
昭和20年8月から昭和21年3月(1948)までは、短期間であるが "RAA"として内閣の要請があった模様
ある意味、防波堤の役割も兼ねた "RAA"(Recreation and Amusement Association)
立石仲見世商店街近くのイトーヨーカ堂は、
今では千住の1号店(昭和33年)に次ぐ業績を誇る(開業昭和38年)老舗店舗

2010.11
立石仲見世商店街の【宇ち多”】からイトーヨーカ堂前の地下通路を経由し北口側へ
我らが【大東商店 鳥房】が見える


【鶏肉販売店舗】左横を進む


【鶏料理店舗】側を行くと「呑んべ横丁」の看板がある


"RAA"を経て赤線地区となった原型の片鱗が、そこにある


撮影などに良く使われるようだが、再開発後はどのようになるのだろうか


ぐるりと散歩終了後、【餃子の店 蘭州】へ