東海道神奈川宿【市民酒場 みのかん】その後の浦島太郎伝説




中、一日明けての【市民酒場 みのかん】単独再訪。もう一度「煮込み」を食べたくなり出撃。
無料のお通しおでんは一昨日と同じ「竹輪・ジャガ芋」、
早速目当ての「煮込み」と「湯豆腐」を注文。
「煮込み」はシロ・フワ・蒟蒻などが、どろりとした若干甘めの八丁味噌で煮込まれています。
後半は「湯豆腐」にも合わせて食す。
さて、神奈川宿の周辺では、浦島太郎伝説ゆかりの地、碑などが多く残っております。
後日談もあり、乙姫が来たりする話です。現在でも太郎が過ごした庵(現在の観福寿寺)、浦島丘にあった浦島父子の供養塔は蓮法寺に浦島太郎が足を洗ったと言われる足洗い井戸は子安通りに、子安通り西側は浦島町。浦島地蔵は亀住町公民館入り口にあります。がろ的な簡単に現代解釈をひとつ。
「西暦800年頃、浦島太郎は父親が京都へ単身赴任中、毎日のように海辺で放蕩生活を送っておりました。ある日、子供たちに虐待されていた爬虫類カメ目ウミガメ上科に属されるとみられる亀を救護した返礼の極みとして、建前は「祝!竜宮城ご優待」ツアーに便乗しました。太郎は現地で熱烈歓迎接待を受け、妖怪乙姫なる遊女もどきと淫欲に満ち満ちた享楽の日々を過ごしましたとさ、」つづきは、“がろな日常”にて・・・そっと公開予定。